法律顧問

ご自身で事業を営んでいる事業主、あるいは法人において、いわゆる「企業法務」の分野は近時、益々その重要度を増してきています。「トラブルが起こってしまってからでは遅い。むしろ、トラブルが起きないようにしておきたい」そのためには、弁護士と法律顧問契約を締結しておくことをお勧めします。

法律顧問契約により、顧問先より月々一定額の顧問料のお支払いを頂く代わりに、顧問弁護士は、日頃から顧問先企業としっかりと手をつなぎ合って、万が一のトラブルに備えます。そのために、「契約書」や「就業規則」、「労務管理」、「顧客対応」などについて、日頃から目を配り、必要に応じてより良い形に作り直していくことが大切です。

このように、顧問弁護士が継続して会社をサポートしていくことで、企業経営に関する法的な整備を充実させて、トラブルを徹底的に予防できる体制作りをします。